糖質制限ダイエット中の会社員でも外食ランチ(糖質制限始めました)
SWです。最近周りで糖質制限ダイエットが流行ってます。私も体重が70kgの大台に乗ってしまい慌てて9月の頭から糖質制限ダイエットを始め、6週間が過ぎました。現在は体重が5kg落ちて、65kg付近です。
今回はなかでも一番の難関だった「会社員が糖質制限ダイエットを続けるためのランチ」についての方法をお話します。
糖質制限ダイエットはまずは決意から
糖質制限ダイエットは糖質オフとか、低糖質ダイエットといった言葉で使われることがあります。糖質制限をするにあたって、大きく立ちはだかるのが、糖質そのもの。日常の食生活において糖質という言葉は炭水化物と置き換えてもいいと思います。つまり、お米、小麦といった食材です。そして小麦はパン、うどん、パスタ、ラーメン、スナックお菓子などに形を変えて存在しています。
夜はサクッと牛丼で、ラーメンで。飲んだら締めにラーメンで。でも今日はあっさりしたいからうどんにしよう。
これが全部できなくなります。つまり、ご飯やパン、ラーメンといった日常当たり前にあるメインの食事を制限してはじめて糖質制限ダイエットが始まることになります。
中毒性の高い炭水化物を制限するには最初の1週間くらいは完全にこれらを抜いたほうがいいでしょう。(ただし、あまりにもそれがストレスになるようであれば多少食べたほうがいいです)
今は飲み会の時や土日は少なめですがご飯もパンも食べています。
結構早めに体重が落ち始めるので効果が実感しやすい
はじめてから4週間くらいまで週1kgペースで落ち続け、この2週間はゆるやかに減少している感じです。ちょうど体質が変わってきて今が一番の堪え時ということですね。
糖質制限ダイエットを始める前の私の食生活は、
- 朝はメロンパン
- 昼は定食
- 夜は週3回くらいは家系ラーメン。他の日も飲みにいったり(結構飲む)
といった一般的に見るとかなり劣悪な食生活を送っていました。誰が見てもそれは太るよなぁと思うような食生活ですよね。
なので、糖質制限ダイエットを始めると純粋に摂取カロリーも下がったというW効果があったのだと思います。
糖質を食べないという以外は食事の量もお酒も気にせずに頂いています。お酒はビールをやめてハイボールもしくはワインを飲むようにしています。
効果がわかるとやる気も出てくるので、効果がわかるように体重や体脂肪などは毎日ちゃんと測るようにしましょう。
糖質制限ダイエットはまず正しい知識を付けてから
健康に関わることじゃなくても何にでも言えることですが、正しい知識を得てから実践することをオススメします。
健康に害が出ることは論外ですが、間違った知識でやってしまうと効果が出なかったりすることがあります。
糖質制限ダイエットでよくある間違いは
- 根菜(人参、ごぼう)を食べてしまう。
- 果物を食べてしまう。
- 野菜ジュースならと飲んでしまう(糖分が高い)
などです。こうした間違いを減らし、少しでも効率よく糖質制限ダイエットを成功するために書籍などを読んで見ると良いと思います。
私の場合は、『マンガで分かる糖質制限ダイエット』という漫画から入りました。この作者は『マンガで分かる心療内科』シリーズを書いているゆうメンタルクリニックの先生ですのでしっかりと健康に問題がないことを裏付けされているので安心です。
次回は実際にどんなランチで糖質制限ダイエットを続けているかをご紹介します。