糖質制限ダイエット中の会社員は外食での諦めポイントとケアが大切
今回も会社員でありながら糖質制限ダイエットとうまく付き合っていくのに最適な外食ランチについて、三田・田町のお店を紹介していきます。後半では糖質制限ダイエットをするにあたって諦めていることや、いつまで続けるのかなどについても書いています。
前回ご紹介した糖質制限ダイエットに向いているお店と自分ルールを決めるというお話でした。
マルエツ(スーパー)
びのぐらーちぇ
東大門タッカンマリ田町店
韓国料理屋です。純豆腐チゲはライスをなしにすれば十分糖質制限できる(はず)です。ここの純豆腐チゲは豆腐だけじゃなく他の具も結構しっかり入っていて美味しかったです。
ここをオススメする理由は、小皿でくるキムチとナムルがおかわり自由。大根キムチのカクテキはテーブルにおいていて好きに食べていいからです。小皿には小さいチヂミもついてくるのですが、これくらいは食べてもいい、というふうにしてもいいかもしれません。もっと辛くもできますが、かなり辛いようです。
塚田農場
諦めているもの
前回の糖質制限自分ルールでも書きましたが、会社員としての付き合いもありますのでいつも完全に糖質を無くした食事ができるわけではありませんので、ある程度の諦めをしています。からあげやとんかつといった衣系は食べています。中華料理屋で出てくるような味噌炒め的なものもOKにしています。
生姜焼きとか野菜炒めなんかは比較的大丈夫な食事ですね。
つらいこと
糖質制限ダイエットにかぎらずですが、とにかくつらいのは継続すること。ストイックにやればやるほど、反動も大きくなります。だから適度にやることが大切です。口寂しくなった時は、おからクッキーとか、茶碗蒸しとか、糖分0チョコ(糖質が0ではない)とかで口寂しさをごまかしましょう。
あとは、ランチは付き合いもありますし、ご飯をなくすだけとか適度にやって、朝と夜を糖質なしにするというのもいいと思います。カロリー制限に比べて食べられるものは断然多いので、楽しんでやることがいいと思います。
私の場合は糖質制限ダイエットを始める前はお腹も空いていないのに時間が来たらランチを食べに行き、お腹いっぱいになって罪悪感を感じながら、またお腹が空いていないのに時間が来たから夕食を食べに行くという生活でした。それが糖質制限ダイエットを始めてから、ご飯を食べない分、お昼にしっかり食べても夕方になればお腹が空くので、自然と早めに食べに行く週間ができました。
他の店も今後アップデートしていきたいと思います。
いつまで続けるのか
糖質制限ダイエットでよく耳にするのが、「いつまでやるのか」ということです。人によって糖質制限する理由はいろいろありますが、ダイエットということに限っていうとある程度目標を達した時、ではないでしょうか。
ただし、目標達成したからといっていきなりご飯とかラーメンを食べ始めると逆に吸収が良くなってリバウンドしやすいらしいです。ですので、少しずつ増やしていくか、糖質オフから低糖質食に切り替えることと、ちゃんと運動をするということだと思います。
特に運動は大切だと感じています。何も運動をしないまま糖質制限ダイエットをすると基礎代謝そのものが落ちてしまい、痩せにくく太りやすい体になってしまいますし、冷え性になってしまうこともあります。だから、糖質制限ダイエットをしながらしっかりと筋トレなどをして基礎代謝を保つことも大切です。
私が運動としていまやっているのはボルダリングです。壁登りですね。どんなものかは後日書こうと思いますが、スポーツジムでバーベルを繰り返しやるより楽しみながら筋肉をつけることができるのでオススメです。
では今日はこの辺で。